月影の窓のむこうに、なつかしくあえかに広がる夢と幻想の世界。魅せられしは美しき銀幕の紳士たち。其処に埋もれるのは私の心であり源であろう。永久なる夢と浪漫に愛を込めて。
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『タイムマシン』 ジェレミー・アイアンズが出演というだけで観た映画
2008-07-07 Mon 19:10
★ジェレミー・アイアンズは現在も第一線で舞台、映画と活躍されているお方。もうすぐ還暦を迎えるお歳になられても素敵!知的で繊細な佇まい、長身でスラリとした美しい体型も崩れていない。ストイックなお方だと想う。とても好きなので、鑑賞した作品は再度観ることが多くソフト化されたものは購入するか、テレビで観たものは録画して保存している。しかし、ただ一つの作品のみしていない。それが、この『タイムマシン』(2002年)。

劇場公開が終ってから知って良かった...というのも失礼な言い方ながら。主役はガイ・ピアースで共演者にジェレミー・アイアンズがいると知り、任務のようにその放送をテレビで観た。再放送で録画することも可能だったけれど1度しか観ていない。そして、印象の薄い作品であまり好きなものではなかった。今までも難役や風変わりな役柄を数多く演じておられるお方なので、今回はどんな役だろう!と楽しみではあった。笑う箇所ではないけれど、登場された時に一瞬目が点になる...と同時に何故だか面白くて笑ってしまった。ご本人は長い演劇キャリアの中で、役者魂故、色んな役を演じてみたいと想われるのかもしれない。あるいは、原作者H・G・ウェルズの書物に想い出があるのかも...などと勝手な妄想も失礼ながら。白塗りでビックリだけれど、あの渋いお声で直ぐに分かる。でも、ジェレミー・アイアンズをこの映画で初めてご覧になられるお方もおられるのだろう....と想うと悲しいような。それでも、多くの映画賞に輝く国際的演技派俳優さまが、落ち目で受けた訳ではないウーバー役を意外と楽しんだのかもしれないと想うと愉快でもある。

シエンナ・ギロリーは好きな英国女優さまのおひとり。ジェレミー・アイアンズと『エラゴン 遺志を継ぐ者』(2006年)で再共演している。また、今年公開予定のエド・ハリス監督作品の『アパルーサ』(2008年)も、エド・ハリス、ヴィゴ・モーテンセンとも共演なので楽しみにしているところ♪

timemachine

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